私が知りえた それぞれの獣医師の見解
*初ヒート前に手術したほうが乳がん確率数%と低く
ヒート回数が増えれば増えるほど乳ガン発症率高くなる。
*初ヒート来て2〜3か月後のほうが
ホルモンバランス安定されて
その後の被毛やバランス問題起こすことが少ない。
*骨や内臓の育成を考えれば早くに手術しないほうが良い。
ヒート中、他なんの問題もないのなら
自然なままでメスを入れないほうが良い。
どうしても避妊手術希望なら4〜5歳で十分間に合う。
それに未来が産んだ子全てを一生育てていけれるのなら
そのなかで疾患があったとしてもまだ・・・
例え、巣立たせた子に疾患がでても
ほぼ愛情失せることなく育ててくれるかたが多いでしょう。
でもこの世の中、
絶対そうであるとも言えない人も多いですよね。
カバーできる自信がない私なので産ませるべきではないと思いました。
愛のことで経験なかったら
ここまで考えなかったかも知れません。
では いつ避妊手術を受けるべきか・・・
未来は当時、信頼してた先生の見解に従うつもりだったので
どっちにしても初ヒートは迎えてしまいましたが。
でも結局どれが明確な答えなんてわかるわけでもなく・・・
それぞれの先生の見解の要所を合わせて
出したような答えになってしまいましたが
出産させるには2回目のヒート以降のほうが
しっかりと体が作られ母体に良いとされている
っていうことであるなら
その頃がベストな状態であり
なんの問題もなければ体力も十分にあるわけで。
2回目のヒート後の2〜3ヶ月後に避妊手術を受けさせる
ことに決めました。
未来は、12月15日に2回目のヒートを迎えたので
約1か月前に予約して2月18日土曜日に避妊手術決行と決めました。
正直、愛のレッグ手術で出費があるかも知れないと思った時に
未来の避妊手術を延期してもらおうか
一瞬悩んだけれど
自分が愛犬にとって良かれとした避妊手術時期を
遅らすわけには行かないもんで。
この避妊についての結論はあくまでも我が家の結論です。
これが正しい答えってわけじゃないですからね